1996年~2008年にわたり販売されたシグネイチャーモデル
オメガ・スピードマスター・シューマッハ2002・3519.50
前年の2001年にF1ワールドチャンピオンに輝いた、ミハエル・シューマッハの偉業を祝して製作された世界11,111本限定。Ref.3513系をベースに、カーボン柄のダイアル、大きく「1」と入るインデックスが特徴的な現在でも根強い人気の一本。限定品としては流通量もあるため、中古市場での流通もそれなりにあります。ケース径39.0ミリ。ステンレススチール。2002年初出。世界11,111本限定。
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オメガ・スピードマスター・シューマッハ2003・3529.50
前年に引き続き限定モデルとして登場したシューマッハ2003はトリプルカレンダーモデルをベースとして登場。好評であったカーボン柄文字盤は引き続き採用され、6時位置のインダイアルはチェッカーフラッグを模した装飾が施されました。限定数はだいぶ絞り、世界5,555本限定となったことによるのか現在の流通が少ないモデル。ケース径39.0ミリ。ステンレススチール。2003年初出。世界5,555本限定。
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オメガ・スピードマスター・シューマッハ2005・3506.31
一挙に3型がリリースされたシューマッハ2005コレクション。シューマッハ2004を継承したデザイン、自動巻きクロノメータームーブ・Cal.3301を搭載。ロレックス・手巻きデイトナ「ポールニューマン」似とも言われましたが、改めて見るとカッコいいですよね。ケース径42.0ミリ。ステンレススチール。2005年初出。
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オメガ・スピードマスター・シューマッハ2005・3507.51
ブラック文字盤に外周のミニッツインデックスがレッドカラー仕様となる、「ポールニューマン」テイストが強いモデル。ケース径42.0ミリ。ステンレススチール。2005年初出。
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オメガ・スピードマスター・シューマッハ2005・3506.61
「赤い皇帝」とも呼称されていたシューマッハらしい一本がこちら。シューマッハらしさをイメージしたモデルゆえに、人気が高いモデルのようです。ケース径42.0ミリ。ステンレススチール。2005年初出。
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いまならユーズド市場で割安に入手可能
1996年から2008年の長きにわたって限定モデル、コレクションモデルなどその形態を変えながら販売されていたオメガ・スピードマスター・シューマッハモデル。長きにわたって生産されていたこともあり、中古市場においてもモデルによっては多く流通しているケースがあります。上記に紹介したシューマッハモデルは極一部となりますが、あらためて見直してみると、そのカッコ良さに入手したくなってしまうことでしょう。
数年前までは底値ともいえる価格で流通していたコーアクシャル以前のスピードマスターですが、近年価格が上昇傾向の模様。コンディションに優れたモデルは年々減っていっているので、入手はお早目に。