ロンジン・ヘリテージ・コレクション・PART2

ロンジンの栄光の歴史を知ることができる

ロンジン・ヘリテージ コラムホイール クロノグラフ・L2.742.4.76.2

ロンジン・ヘリテージ コラムホイール クロノグラフ・L2.742.4.76.2
ETAヴァルジュー7750をベースとし、ロンジンチューニングが施されたCal.688を搭載した、ヘリテージモデル。大型のインダイアル、くさび型インデックス、ドルフィン針など、ロンジンらしい上品な雰囲気でまとめられたデザインが秀逸。ケース径39ミリ。2010年初出。30メートル防水。
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ロンジン・ヘリテージ アビゲーション オーバーサイズ GMT・L2.778.4.53.2

ロンジン・ヘリテージ アビゲーション オーバーサイズ GMT・L2.778.4.53.2
1940年代のパイロットウォッチをオマージュしたモデル。コインエッジベゼル、オニオンリューズの意匠はその最たる部分。文字盤外周にはレイルウェイミニッツトラックと24時間表示が入りる。ワイヤーループ風のケースラグの形状にも注目したい。ムーブメントはTA A07.171をベースとしたCal.L704.2搭載。ケース径41ミリ。30メートル防水。
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ロンジン・ヘリテージ アビゲーション オーバーサイズ クロノグラフ・L2.783.4.53.2

ロンジン・ヘリテージ アビゲーション オーバーサイズ クロノグラフ・L2.783.4.53.2
1940年代パイロットウォッチテイストが感じられるクロノグラフモデル。突き出たオニオンリューズはワンプッシュクロノグラフの役割も備えられている。10時位置にあるボタンで日付表示作動させる。ムーブメントはETA A08.L11をベースとした、Cal.L788。ケース径41ミリ。30メートル防水。
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ロンジン・ヘリテージ コラムホイールレコード・L4.754.4.72.4

ロンジン・ヘリテージ コラムホイールレコード・L4.754.4.72.4
1/8秒計を搭載した1966年に生産されたモデルを復刻。センターセコンド先端の赤い副尺と30分計の赤いカラーリングがレトロな雰囲気を盛り上げる。ムーブメントはコラムホイール仕様のCal.L688。ケースバックからはブルーカラーのコラムホイールが視認可能。ケース径41ミリ。30メートル防水。
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温故知新=ロンジン・ヘリテージ

前回に引き続き、1832年創業の輝かしいアーカイヴにスポットライトを当てた大ヒットコレクション「ヘリテージ」を紹介いたします。

まずはクロノグラフと言えば高級機に搭載されるケースが多い、コラムホイール式のクロノグラフムーブメントを搭載した「ロンジン・ヘリテージ コラムホイール クロノグラフ・L2.742.4.76.2」からとなります。2009年にグループ会社となるETAと共同開発した「Cal.688」を搭載。ETAベースなので、新規で開発するよりコストが抑えられ、信頼性が高いムーブメント。クロノグラフを制御するコラムホイールが目立つようにブルースチールとなっている点にも注目。

続いては「ロンジン・ヘリテージ アビゲーション オーバーサイズ GMT」と「ロンジン・ヘリテージ アビゲーション オーバーサイズ クロノグラフ」。ともに41ミリのケースサイズとなりますが、突き出たオニオンリューズにより数値以上の大きさに見えてしまうモデル。1940年代のパイロットウォッチをモチーフとしているだけに、コインエッジベゼルなど当時ならではの仕様が施されています。革のNATOストラップも似合いそう。GMTかクロノグラフは使用頻度で選びましょう。

最後は「ロンジン・ヘリテージ コラムホイールレコード」。外周とセンターがツートンカラーとなり、個性的な赤い副尺と30分計の赤いインダイアルリングがレトロな雰囲気を醸すモデル。スクエアのインデックスも珍しい部分。

今回もロンジンの魅力的なヘリテージモデルを紹介しました。引き続き、次回も紹介していきます。

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