1965年初出の国産ダイバーの始祖・セイコー・ダイバー・6217-8001(62MAS-010)

復刻版SBDX019とは異なるオリジナルモデルの存在感

SRPC44

セイコー・ダイバー・150m・6217-8001(62MAS-010)
半世紀前以上の時計が現存しているだけでも奇跡といえる、セイコー・ダイバー・1st。全体的にエイジングされたフェイスがオリジナルモデルならではの存在感を放っているように見える。
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SRPC44

セイコー・ダイバー・150m・6217-8001(62MAS-010)
復刻版SBDX019とは異なりオリジナルモデルは当然アクリル製の風防となる。もちろんリューズは非ねじ込み式となるので、防水スペックは期待しない方がよい。
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SBDX019
セイコー・プロスペックス ダイバースキューバ ヒストリカルコレクション 国産ファーストダイバーズ 復刻デザイン・SBDX019
2017年7月8日に登場したSBDX019。2017年3月のバーゼルワールドで発表され話題を独占した「62MAS-010」復刻モデル。近年のセイコーモデルとしては唯一とも言えるプレミア化となったモデル。中古市場の価格は高値安定傾向。350,000円+税。世界限定2,000本。
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諏訪精工舎(現セイコー・エプソン)が作った国産初の150mダイバー。

時は1965年(昭和40年)、アイビースタイルが流行し、3C時代(車、カラーテレビ、クーラー)が流行った時代、諏訪精工舎(現セイコー・エプソン)が作った国産初となるダイバー、6217-8001(62MAS-010)は登場しました。防水は150メートルのスペックとなりますが、現在のダイバーズ時計では当たり前ともいえる「逆回転防止付きベゼル」は「両方向回転式」となり、「ねじ込み式ロックリューズ」は通常のリューズと、セイコーダイバーの原点ともいえるスペックでした。当時は潜水時計の規定もはっきりとしていなかったことや、ダイバーからの意見などを経てセイコーダイバーは進化をしていきます。

今回、紹介するモデルはそんなセイコー・ダイバーの原点、セイコー・ダイバー・150m・6217-8001(62MAS-010)を紹介。2017年にオリジナルを忠実に再現した、「復刻版SBDX019」が発売され、世界限定2000本がアッという間に売り切れたことは記憶に新しいと思います。現在はプレミア価格で流通し、その人気の高さはあらためて実証されています。となると、オリジナルモデルの価格上昇は当然の結果と言えるでしょう。

ムーブメントは自動巻きCal.6217を搭載。文字盤はあえてグレー文字盤としたところも特徴です。ケースサイズは37ミリのサイズで、後の復刻版も同サイズでした。

2016年当時は10万円以下で推移していたのが、現在は3倍以上の価格で流通している1stモデル。コチラの個体は「378,000円(税込)」となりますが、復刻版よりは低価格となります。ショップのコメントを見ると、「オーバーホール/外装仕上げ」、新品カーフベルトが装着されているようです。オリジナルのコンディションを重視し過度な仕上げはしていないとのことなので、オリジナル重視の方にも満足できるものではないでしょうか。

スペック

  • ブランド名:セイコー
  • モデル名:ダイバー・150m
  • 型番(Ref.):6217-8001(62MAS-010)
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:6217
  • 防水性能:150m防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • 機能:日付カレンダー機能、両方向回転ベゼル
  • 定価:13,000円(当時)
  • 発売日:1965年~1967年
  • 販売数量:-

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今年で誕生50年目を迎えたセイコー・ダイバーズの金字塔・6159-7000/6159-7001

2018年バーゼルで復刻モデルが登場のウワサも

6159-7001
セイコー・プロフェッショナル 300mダイバー・6159-7001
50年前の時計としては比較的コンディションに優れるヴィンテージ・ダイバー。技術、デザインは現行SBDX017に受け継がれています。

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6159-7001
セイコー・プロフェッショナル 300mダイバー・6159-7001
ワンピース構造のケースに注目。後継の600mダイバー・外胴モデルに技術は継承されていく。蛇腹のセイコー・ウレタンバンドもよく似合います。

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SBDX019
セイコー・プロスペックス ダイバースキューバ ヒストリカルコレクション 国産ファーストダイバーズ 復刻デザイン・SBDX019
2017年7月8日に登場したSBDX019。2017年3月のバーゼルワールドで発表され話題を独占した「62MAS-010」復刻モデル。近年のセイコーモデルとしては唯一とも言えるプレミア化となったモデル。中古市場の価格は高値安定傾向。350,000円+税。世界限定2,000本。
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ワンピース構造のケースは後の「外胴」に受け継がれる

2017年のバーゼルワールドで発表されたSBDX019は、初代セイコー・ダイバーズ・「62MAS-010/6217」を完全復刻したことで、セイコーとしては久しぶりのプレミアモデルとなりました。現在も市場では高価格で流通していることもあり、2018年のバーゼルワールドにおいても、同様の復刻事業が行われるのではないかと思われていました。そんな最中、やはりリークという形でどうやら復刻モデルが登場するようです。

その復刻モデルはどうやら2018年に50周年を迎える「6159-7000/6159-7001」ではないかとのことです。ということで、今回はオリジンとなる「6159-7000/6159-7001」のヴィンテージを紹介しましょう。

リファレンスとなる「6159-7000/6159-7001」ですが、搭載しているムーブメントが当時のグランドセイコーにも搭載されていた、Cal.6159を搭載。前年に販売されていた「6215-010/6215-011」と比較し、振動数10ビートを実現したハイスペックモデルです。外装は後の「外胴」にも通ずるワンピース構造のケースとなり、実用とデザイン性が加味された武骨な風貌となります。300メートル防水のスペックが備わるため、ねじロック式リューズなど世界初の技術が惜しみなく投入されています。

こちらの個体は50年を経過しているものとは思えないグッドコンディション。ゴールドの針、インデックス、ベゼルがヴィンテージモデルならではの鈍い輝きが魅力です。年々、価格が上昇しているセイコー・ヴィンテージ。市場から消える前にいかがでしょうか?

スペック

  • ブランド名:セイコー
  • モデル名:プロフェッショナル 300mダイバー
  • 型番(Ref.):6159-7001
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:6159
  • 防水性能:300m防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • 機能:日付カレンダー機能、回転ベゼル
  • 定価:-
  • 発売日:1968年
  • 販売数量:-

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セイコー 150mダイバー 2nd・前期型 Ref.6105-8000


セイコー 150mダイバー 2nd・前期型 Ref.6105-8000

※画像は京都屋サイトからの引用です。

セイコー 150mダイバー 2nd・前期型 Ref.6105-8000

セイコーダイバーズの系譜においての2ndダイバーは通称「植村ダイバー(前回の記事参照)」として現在もヴィンテージ市場では人気を博しているモデルとなります。こちらはそちらの2ndの前期型となります。リファレンスはRef.6105-8000、Ref.6105-8009が存在するようですが、その違いは販路、もしくは工場が異なるのかはわかりません。

1stモデルとなる「62MAS-010」を継承したスクエア型のインデックス、ジェンタ風の「C-Line」を彷彿とさせるケースデザインは2ndから後の3rdへと受け継がれていきます。後期型は冒険家「植村直己氏」の意見が反映されたのか、個性的なリューズガードが特徴で前期型は大きく異なるデザインとなります。故に市場人気は後期型に人気を譲ります。

機能面においても前期型はリューズロック、ハック機能が付かないため、わずか数年となりますが技術革新のスピードが高い時代だったことを想像させます。故にムーブメントも異なり、前期型はCal.6105Aを搭載(日付早送り、手巻き補助なし)。この辺は現在、日常使用とするならば若干手間がかかることを予めご承知しておきたい部分となります。ヴィンテージ時計好きには「味」の部分ですがね。

オススメしたいポイント

セイコー150mダイバーの2ndで有名なのが後期型の「植村ダイバー」で、前期型は後期型のような特徴のあるリューズガードを備えていないこと、また生産期間が短いことで市場流通が少ないことがあげられます。


当時としてはかなり大型となる41ミリケースサイズを誇ったセイコー・150mダイバー 2nd 前期。

※画像は京都屋サイトからの引用です。


ハック機能が付いていないシンプルなCal.6105A。裏蓋にオーバーホールを行った日付が確認できます。

※画像は京都屋サイトからの引用です。


イタリアンレザーストラップに交換されているようです。後年のセイコーダイバーズ用蛇腹ラバーストラップに交換してもおもしろいかも。

※画像は京都屋サイトからの引用です。

スペック

セイコー
150mダイバー 2nd 前期/150m Diver 2nd
6105-8000
1968年製
Cal.6105A

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セイコー 150mダイバー 2nd・後期型 Ref.6105-8110

※画像はスイートロードwebサイトからの引用です。

セイコー 150mダイバー 2nd・後期型 Ref.6105-8110

セイコー・ダイバーズの始祖とも言うべき、1965年に発売されたファーストダイバー「62MAS-010」。2017年のバーゼルワールドで当時のデザインをそのままに復刻された「SBDX019」は、瞬く間に完売したことでも記憶に新しいことでしょう。

今回、ご紹介するのは、セイコー・ダイバーズの歴史に欠かすことができない名作となる通称「植村ダイバー」です。「セイコー 150mダイバー 2nd・Ref.6105-8110」は、冒険家「植村直己氏」が開発、そして着用して実際に冒険をしたことでそのタフネスさを実証した本物ということで語り継がれているモデル。

4時位置のリューズは現在にも通ずるセイコー・ダイバーズの象徴となりますが、ケースサイドから見るこの優雅なラインはプロフェッショナルモデルということを忘れさせてしまうほど美しいケースとなります。「62MAS-010」に通ずる視認に優れるインデックスなどプロユースモデルらしい仕様はそのままに継承されています。ムーブメントは後期型は自動巻きのCal.6105Bでハック機構付き。初期型はCal.6105Aでした。

オススメしたいポイント

こちらの個体は1975年製の「セイコー 150mダイバー 2nd・Ref.6105-8110」後期型となります。44.5ミリのケースは経年変化による傷がありますがこれくらいのほうが味があってカッコいいと思います。ストラップはラバー仕様ではなく、落ち着いた雰囲気を演出するレザーストラップ。

程度の良いモデルが少なくなってきているため、お探しの方はお早めに。

SPEC

セイコー
150mダイバー 2nd/150m Diver 2nd
6105-8110
1975年製


40年を経過しているわりには優れたコンディション。


スクリューバックケースを外すと、Cal.6105Bが現れます。後期型なのでハック機構付きなので実用性に優れます。


「植村ダイバー」の象徴ともいえるこのケースサイドの美しいライン。1st、3rdの復刻があっただけに、2ndの復刻も期待したいところ。

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