チュードル・クロノタイム・TIGER・Ref.79280P

サファイアクリスタル風防、100m防水の実用クロノグラフ時計

チュードル・クロノタイム・Ref.79280P

チュードル・クロノタイム・Ref.79280P
クロノタイムの最後期に登場した79280P。型番の「P」はケースラグがポリッシュとなります。この時期は12時位置の30分積算計下にある「TIGER」ロゴありとなしが混在し、当時は「TIGER」ロゴありが高値でしたが、現在は「クロノタイム」そのものが人気のため、「TIGER」有り無しで価格差はないようです。こちらの個体はなかなか見かけない「グリーン」文字盤×グリーンのレザーストラップというレアな組み合わせですね。自動巻き。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

チュードル・クロノタイム・Ref.79280P

チュードル・クロノタイム・Ref.79280P
こちらも上記同様に「TIGER」表記となるクロノタイム。この時代はメタリックなカラーダイアルも特徴でした。ブルー、グリーン、ワインレッド、シルバー…などバリエーションが豊富でした。こちらの個体は3連オイスターブレスレットが装着されていますが、この年代は5連のジュビリーブレスレットが標準なハズ。正規代理店がないチュードルだけに並行輸入ショップが3連オイスターブレスレットに付替えて販売するなども行われていたようです。自動巻き。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

チュードル・クロノタイム・Ref.79280P

チュードル・クロノタイム・Ref.79280P
ケースラグがポリッシュであることがわかりやすいカットのブラック文字盤の79280P。真紅のクロノグラフ針、立体風のアラビアインデックスなど、デイトナとは異なった雰囲気を演出していました。5連ブレスレットに変更したということは、ラグジュアリー路線に転換しようとしていたのでしょうかね? 自動巻き。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

「TIGER」表記の有無が存在

30年近くにわたって生産されたチュードル・クロノタイム。当時はロレックスのディフュージョン・ブランドであったため、「デイトナ普及版」などと揶揄された時代もありました。しかしながら現在のチュードル・クロノタイムの異常な高騰を見ると、今後ますますチュードル・クロノタイムは高値になっていくことが予想されるため、気になる方は今のうちに手を打っていた方が良いモデルかもしれません。

そんなクロノタイムですが、今回は生産終了が近づいた最後期モデルの中でももっともデイトナ似となる、「79280P」にスポットをあてて紹介していきます。最後期モデルとは「BIG BLOCK(カマボコ)」ケース後のデイトナ似のケース、ケースラグがポリッシュとなっている、そして「TIGER」ロゴが入った(「TIGER」ロゴナシもあり)文字盤の時代、1997年~2003年頃のモデルとなります。

それまではロレックス・リューズ、3連オイスターブレス、ケースバックなど、ロレックスパーツを共有していたチュードルですが、この年代となるとすべてチュードルのシールド(盾)マークに変更され、ロレックス・テイストは皆無ですね。ちなみにタキメーターの目盛がデイトナが400までに対して、クロノタイムは500まで降られているのは何か意味があるのでしょうかね。

レザーストラップ、5連のブレスレットなど、スポーティとは異なる路線変更を模索しているように感じる「79280P」。メタリックなカラー文字盤もそのような路線変更から登場した産物と言えるでしょう。現時点では20万円台後半から入手ができるので、高値になる前に入手しておくべきモデルかと思います。

スペック

  • ブランド名:チュードル
  • モデル名:クロノタイム
  • 型番(Ref.):79280P
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:ETA7750
  • 防水性能:100m防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • ケース幅:40ミリ
  • 機能:クロノグラフ(秒針、30分積算計、12時間計)、カレンダー機能
  • 定価:-
  • 発売日:1997年頃から2003年あたり
  • 販売数量:-

チュードルが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ




ベル&ロス BR V2-94

2017年に登場した第三世代BELL&ROSS

ベル&ロス・BR V2-94 BLACK STEEL・BRV294-BL-ST/SST

ベル&ロス・BR V2-94 BLACK STEEL・BRV294-BL-ST/SST
2017年に登場した「BR V」シリーズ。41ミリ幅に薄型ケース、盛り上がったサファイアクリスタル風防など、ヴィンテージテイストを盛り込んだステンレススチールモデル。自動巻き。570,000円+税。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ベル&ロス・BR V2-94 BLACK STEEL・BRV294-BL-ST/SST

ベル&ロス・BR V2-94 BLACK STEEL・BRV294-BL-ST/SST
2018年に登場したヘリテージモデル。サンドベージュのインデックス、針、赤文字の防水表記など、よりヴィンテージ感を演出したモデル。自動巻き。570,000円+税。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ベル&ロスの主力ラインとなるのか!?

ベル&ロスを古くから知っている方にとっては、ジン(Sinn)とのパートナーシップから作られたモデルを想像される方、航空機のコックピットクロックをそのまま腕時計デザインとして採用した「BRシリーズ」を思い浮かべる方とそれぞれいらっしゃることでしょう。

そんなベル&ロスに2017年「第三世代」と銘打ってリリースした新ラインが登場しました。それが「BR V」となります。ヴィンテージ・シリーズ(BR123など)でラインナップされたデザインを踏襲しつつも、プラスティック風防をイメージさせる厚みのあるサファイアクリスタル風防、アルミニウムリング付きベゼル、2カウンタークロノグラフ、そしてねじ込み式クロノグラフボタンと、ノスタルジックでありながらモダンな要素をうまく融合させたデザインが特徴となります。

ケースサイズもダウンサイジング化のトレンドにより、ケース幅は41ミリ、ケースの厚みは13.90ミリに抑えられ、スーツの袖口にも違和感がなく装着可能な着け心地を実現しています。個人差はあると思いますが、実際に着用した際もクロノグラフのステンレススチールモデルとしては重さを感じさせず、手首への収まりがよい感じがしました。

搭載するムーブメントはCal.BR-CAL.301で、ベースはETA 2894-2で42時間のパワーリザーブとなります。

ブラックスチール、スチールヘリテージともにオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルを想起させる定番フォルムとなるため、汎用性もあり人気が出るのは当然といえるでしょう。私的にはNATOストラップがよく似合うような気がしますがいかがでしょうか? ぜひ試してみたいですね。

スペック

  • ブランド名:ベル&ロス
  • モデル名:BR V2-94 BLACK STEEL、BR V2-94 STEEL HERITAGE
  • 型番(Ref.):BRV294-BL-ST/SST(ブラックスチール)、BRV294-HER-ST/SST(スチールヘリテージ)
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:BR-CAL.301
  • 防水性能:100m防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • ケース幅:41ミリ
  • 機能:クロノグラフ(秒針、30分積算計)、カレンダー機能
  • 定価:570,000円+税
  • 発売日:2017年(ブラックスチール)、2018年(スチールヘリテージ)
  • 販売数量:-

ベル&ロスが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ




ジャガー・ルクルト ポラリス・クロノグラフ

ルクルトのクロノグラフ初シースルーバック仕様

ジャガー・ルクルト・ポラリス・クロノグラフ・9028180

ジャガー・ルクルト・ポラリス・クロノグラフ・9028180
ジャガー・ルクルト久しぶりともいえる正統派スポーツ・クロノグラフがポラリスとして登場。あえて日付、スモールセコンドをオミットし、12時間計、30分計のみという2カウンター仕様で登場。深みのあるブルー文字盤はセンターをサンレイ仕上げ、外周をグレイン仕上げとすることで、立体的な雰囲気を演出。蛇足ですが近年、ジャガー・ルクルトはグレイン仕上げを好んで使いますね。自動巻き。1,170,000円+税。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ブラック文字盤、アンスライトサイト文字盤も用意

ジャガー・ルクルト・ポラリスのファーストが発売された1968年は、セイコーではメカニカルハイビートを搭載した300m防水ダイバーズが発売された年でした。1,500本限定でSBEX007が発売されたことも記憶に新しいことでしょう。そんなエポックメーキングな年から50周年目という節目に新コレクションとして登場したのが「ポラリス」です。2008年に40周年を記念して「ポラリス・メモボックス」が発売されましたが、今回は当時の復刻版と現代版がそれぞれ登場しました。セイコー・プロスペックスみたいですね。

今回はその「ポラリス」コレクションの中から、もっとも人気が集中するであろうクロノグラフモデルを紹介致します。素材はステンレススチール、ピンクゴールドが用意され、ステンレススチールモデルにはブレスレット、レザーストラップ仕様が用意。文字盤はブラック、ブルーとなります。ピンクゴールドのみ、アンスラサイト(グレー)の文字盤となります。気になる価格は1,070,000円+税~2,645,000円+税で、ステンレススチール+ブレスレット仕様は1,170,000円+税なので、ロレックス・コスモグラフデイトナ・116500LN(1,180,000円+税)より若干安い価格となります。

搭載する自動巻きムーブメントはCal.751Hで、262個の部品数、そして65時間のパワーリザーブを備えます。コラムホイールに垂直クラッチというモダンな仕様であることも付け加えておきましょう。「JL」ロゴが肉抜きされたタングステン製ローターはケースバックから確認できます。ちなみにジャガー・ルクルトのクロノグラフモデルとしては初のシースルー仕様ということです。

ケース径は42ミリとなりますが、驚きなのがケースの厚み。11.9ミリという厚みは機械式クロノグラフムーブ搭載モデルとしてはかなり薄い部類。さすがマニファクチュール・ブランドのジャガー・ルクルトですね。

ケースの仕上げもサテンとポリッシュを絶妙に配置し、ジャガー・ルクルトらしい品のあるラグジュアリーを演出しています。ジャガー・ルクルト久しぶりの正統派スポーツクロノグラフモデル、人気が出ないハズはないですよね。

スペック

  • ブランド名:ジャガー・ルクルト
  • モデル名:ポラリス・クロノグラフ
  • 型番(Ref.):9028180(ブレスレット・ブルー)
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:751H
  • 防水性能:10気圧防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • ケース幅:42ミリ
  • 機能:クロノグラフ、12時間計、30分計
  • 定価:1,170,000円+税(9028180)
  • 発売日:2018年
  • 販売数量:-

ジャガー・ルクルトが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ




2017年登場・ロンジン・コンクェストV.H.P.

高精度・高級クオーツ搭載

ロンジン・コンクェストV.H.P.・L3.716.4.76.6

ロンジン・コンクェストV.H.P.・L3.716.4.76.6
ロンジンを代表する高精度・高級クオーツ搭載のコンクェストV.H.P.のシルバー文字盤。ロンジン・スポーツコレクションに属しているだけにプレーンでスポーティなフェイスは好感がもてるもの。「V.H.P.」ロゴが赤く彩られている点もスポーティさに磨きをかけている部分。文字盤は同心円の装飾が入り、凝ったデザインとなっている点にも注目。ケース径41.0ミリ。2018年初出。5気圧防水。121,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ロンジン・コンクェストV.H.P.・L3.726.4.56.6

ロンジン・コンクェストV.H.P.・L3.726.4.56.6
上記、黒文字盤仕様。「V.H.P.」ロゴ、ミニッツトラックが赤く彩られ、シルバー文字盤よりさらにスポーティな雰囲気。VWゴルフでいえばスポーティモデルのGTIといった雰囲気。42ミリサイズのクロノグラフモデルもラインナップ。ケース径41.0ミリ。2018年初出。5気圧防水。121,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ロンジン・コンクェストV.H.P.・L3.716.4.66.6

ロンジン・コンクェストV.H.P.・L3.716.4.66.6
センターセコンドモデルのラインナップ中、もっともスポーティなモデルがこちらのカーボンテイストの文字盤。独特な質感の表情は手元を軽快に演出してくれそう。差し色のレッドカラーもよく似合います。スポーティモデルをお探しの方はこちらがオススメです。ケース径41.0ミリ。2018年初出。5気圧防水。121,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

「Very High Precision=超高精度」

スウォッチ・グループのハイレンジをラドーともに確率しているロンジン。近年はヘリテージモデルの充実化などを主軸に若年層にもアピールするスポーティなモデルも発売されてきました。そんなロンジンのスポーティ路線で注目を集めているのが今回、紹介する「ロンジン コンクェストV.H.P.」です。年差±5秒秒という高精度・高級クオーツをグループ会社のETAと2年かけて作り上げました。マニファクチュールブランドとは異なり、ムーブメント専業部門のETAと2年間も時間をかけたという点に、「コンクェストV.H.P.」に期待が見て取れるというもの。

1969年にロンジンは「ウルトラクオーツ」を発表していますが、同時期にセイコーもクオーツ時計を発表・発売した歴史があります。両ブランドともにクオーツに対する思い入れは並々ならぬものを感じさせるのはそのためなのですね。

機能面では日付調整が不要のパーペチュアルカレンダー、衝撃、磁場が加わった場合はギアポジション探知(GPD)システムに針が自動補正されるという仕組みを標準装備。クオーツモデルの難点ともいえるバッテリー寿命は最長4年で、電池の寿命が近づくと秒針が5秒ごとにジャンプする「電池寿命予告モード(E.O.E)」で知らせてくれます。

これだけの高機能、高精度でありながら、定価が121,000円+税というお値打ち価格。「GS」の9F系と真っ向勝負といった、ロンジンの戦略的モデル。どちらが良いか悩んでしまいますね。

スペック

  • ブランド名:ロンジン
  • モデル名:コンクェストV.H.P.
  • 型番(Ref.):L3.716.4.76.6(シルバー)、L3.726.4.56.6(ブラック)、L3.716.4.66.6(カーボンブラック)
  • 駆動方式:クォーツ
  • ムーブメント:L288
  • 防水性能:5気圧防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • ケース幅:41.0ミリ
  • 機能:日付カレンダー機構
  • 定価:121,000円+税
  • 発売日:2018年1月20日
  • 販売数量:-

ロンジンが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ




2018年新作バーゼル・チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)

1958年に発売された「ビッグクラウン」をオマージュ

チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)・M79030N-0001

チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)・M79030N-0001
リューズガードレス、ビッグクラウンリューズ、ノンデイトといったレトロダイバーズのテイストをまとって登場した、ブラックベイ・フィフティーエイトのリベットブレスレットモデル。2016年に発売されたブラックベイ「M79230N-0002(ブレスレット)」に非常に似たテイストとなります。ケース径39ミリ。2018年初出。200メートル防水。

チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)・M79030N-0002

チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)・M79030N-0002
シールドマークを模したフォールディングクラスプを備えるブラウンレザーストラップモデル。程よくエイジング加工が施されたスタイルはブラックベイ・フィフティーエイトによく似合う。ケース径39ミリ。2018年初出。200メートル防水。

チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)・M79030N-0002

チュードル・ブラックベイ・フィフティーエイト(58)・M79030N-0003
ブラック×ゴールドのファブリックストラップ。手元をカジュアルに見せるなら、断然こちらがオススメ。ケース径39ミリ。2018年初出。200メートル防水。

チュードル・オイスタープリンス・サブマリーナ・ビッグクラウン・7924

チュードル・オイスタープリンス・サブマリーナ・ビッグクラウン・7924
マットブラックの文字盤にゴールドインデックス+ベンツ針、リューズガードレス、ビッグクラウンという、ヴィンテージ・チュードル・サブマリーナ。200メートルの防水を達成した記念碑的モデル。ケース径37ミリ。1958年初出。200メートル防水。

今後、増殖するのか否か!?

2018年バーゼルワールドで登場したチュードル・ヘリテージの新作モデルのひとつ、ブラックベイ・フィフティーエイト(58)。オリス・ダイバーズ65と同様に、そのネーミングの祖が1958年に販売されたチュードル・サブマリーナ・(通称ビッグクラウン)・Ref.7924であることは間違いないでしょう。

1958年に販売された「Ref.7924」は、200メートル防水にスペックアップしたチュードル・サブマリーナのエポックメーキングなモデルのひとつ。チュードルとしても歴史的なモデルであるという位置づけ故に、復刻させたのでしょうね。

しかしながら、2016年に登場している「ブラックベイ(M79230N-0002)」と何が違うのかと一瞬、思ってしまったのも事実。画面上ではよく似ていますが、その中身はだいぶ異なり、ケースサイズが2ミリダウンサイジングされています。そのことにより自動巻きムーブメントもMT5402クロノメーターが採用。細かい点で言えば、リューズTOPのデザインも変更されています。このようなちょっとした違いはロレックスに通ずる部分と言えるでしょうね。

気になる価格ですが「ブラックベイ(M79230N-0002)」の市場流通価格が30万円強で推移しています。おそらく同価格帯で推移するのではないでしょうか。早期国内上陸が望まれる逸品ですね。

スペック

  • ブランド名:チュードル
  • モデル名:ブラックベイ・フィフティーエイト(58)
  • 型番(Ref.):M79030N-0001(ブレス)、M79030N-0002(茶レザー)、M79030N-0003(ファブリック)
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:MT5402クロノメーター
  • 防水性能:200メートル防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • ケース幅:39ミリ
  • 機能:アルミニウム製回転ベゼル
  • 定価-
  • 発売日:2018年3月発表(発売日未定)
  • 販売数量:-

チュードルが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ




チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ・スチール 79730

自社ムーブメントで武装した新世代ヘリテージ

チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ・スチール・M79730-0003

チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ・スチール・M79730-0003<br>
チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ・スチール&ゴールドとあわせて2017年に登場したバリエーションモデルがこちら。ベゼルがソリッドなスチールとなったことで、ロレックス・ヴィンテージの伝説的モデル「ロレックス・ゼログラフ」を彷彿とさせるフェイスが魅力のダイバーズモデル。ケース径41ミリ。2017年初出。200メートル防水。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ・スチール・M79730-0003

チュードル・ヘリテージ・ブラックベイ・スチール・M79730-0003
上記モデルのレザーストラップ仕様。こちらもスチール&ゴールドと同様にエイジングしたレザーストラップとなります。さらに付替え用のファブリック・ストラップが装備されるのも同様ですね。ケース径41ミリ。2017年初出。200メートル防水。
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ロレックス・ゼログラフを彷彿とさせる

2017年のバーゼルワールドで登場したヘリテージ・ブラックベイのバリエーションモデルがこちらの「ヘリテージ・ブラックベイ・スチール」です。前回、紹介した「ヘリテージ・ブラックベイ・スチール&ゴールド」と同じ新開発となるCal.MT5612自動巻きムーブメントを搭載したモデル。「ヘリテージ・ブラックベイ・スチール&ゴールド」がラグジュアリーなテイストを重視したのに対して、「ヘリテージ・ブラックベイ・スチール」はソリッド・スチールベゼル、トップベゼルのレッドカラー、レッドカラーの防水表記とヴィンテージ色を全開にした出で立ちで登場しました。バリエーション違いとはいえ、ここまでコンセプトが明確だと商品マーケティングもしやすいことでしょう。

どちらも魅力的なモデルですが、私的にはブレスレット仕様がオススメです。今までのモデルであれば3連のオイスターブレスレットとなりますが、リベットタイプが標準採用されて以来、ヴィンテージテイストははるかに向上したといえるでしょう。テイストはクラシカルですが、現行品なので強度、装着性も現代流にバージョンアップされているのでご安心を。

市場流通価格は30万円台前半となり、かなり割安な雰囲気。付替え用のファブリック・ストラップも付いているので、コーディネイトでの付替えも可能なのも嬉しいポイントですね。

スペック

  • ブランド名:チュードル
  • モデル名:ヘリテージ・ブラックベイ・スチール
  • 型番(Ref.):M79730-0003(ブレスレット)、M79730-0001(レザー)
  • 駆動方式:自動巻き
  • ムーブメント:MT5612
  • 防水性能:200メートル防水
  • ケース材質:ステンレススチール
  • ケース幅:41ミリ
  • 機能:日付カレンダー機構、回転ベゼル
  • 定価-
  • 発売日:2017年
  • 販売数量:-

チュードルが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ




ロンジン・ヘリテージ・コレクション・PART1

1832年創業の老舗ブランドのアーカイブが蘇る

ロンジン・ヘリテージ・レジェンドダイバー・L3.674.4.50.0

ロンジン・ヘリテージ・レジェンドダイバー・L3.674.4.50.0
1960年代に軍用ダイバーズとしての実績を誇った「レジェンド・ダイバー」がヘリテージ・コレクションで復刻。レトロなデザインは当時モデルを踏襲しつつも、サファイア風防、スーパールミノヴァのインデックス、30気圧防水と現代のスペックが与えられている。付属する化粧箱は立派な木目の大型サイズとなるので、保管に気を使います。Cal.L633搭載。自動巻き。2009年初出。定価254,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ロンジン・ヘリテージ・ダイバー1967・L2.808.4.52.0

ロンジン・ヘリテージ・ダイバー1967・L2.808.4.52.0
そのネーミング通り1967年に登場したダイバーズモデルの復刻。バーガンディカラーの回転ベゼル、アシンメトリーなインダイヤルなど、個性的なフェイスも魅力。日付、12時間積算計はオリジナルモデルにはない装備。Cal.L688搭載。自動巻き。2015年初出。定価380,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ロンジン・ヘリテージ・タキメータークロノグラフ・L2.781.4.13.2

ロンジン・ヘリテージ・タキメータークロノグラフ・L2.781.4.13.2
創業180周年記念モデルとして登場したタキメータークロノグラフ。ブルー×レッドのタキメーター表示に、ブルースチールのブレゲ針、そしてホワイトのポーセリン文字盤がクラシカルな逸品。搭載するムーブメントは上記と同様となるCal.L688搭載。自動巻き。2014年初出。定価357,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

ロンジン・ヘリテージ・タキメータークロノグラフ・L2.781.4.13.2

ロンジン・ヘリテージ・1954・L2.747.4.92.4
1950年代に生産されていたクロノグラフモデルの復刻。搭載するムーブメントはETA7750ベースとなるCal.L674。オーソドックスな縦目のインダイアルにデイデイトを備えた定番のフォルムは実用性も高い。ケース幅は40ミリとなりますがケースラグが大きいため、細い手首の方には収まりが悪いかもしれません。インダイヤルが黒目のため、「パンダ」とも呼称される。Cal.L674搭載。自動巻き。2014年初出。定価223,000円+税
Yahoo!ショッピングで探す
楽天市場で探す

当時のデザインを現代の技術で

「デカ厚」時計ブームが一段落した時計業界において、次のムーブメントは復刻事業ともいうべき「ヘリテージ」モデルのブーム(一過性ではないですね)でした。多くの時計ブランドは歴史が長いこともあり、過去の栄光にスポットを当てるということは自社への敬意ともなるので、各社魅力的なモデルを多数リリースしています。今回は、いち早くこのブームに乗り、セールスも稼いだロンジンを特集したいと思います。

1832年創業したロンジンゆえに、そのアーカイヴは膨大な数があると言えるでしょう。特にヴィンテージ・ロンジンは時計好事家から絶大なる人気を得ており、1936年に開発した「Cal.13ZN」、1947年に生み出した「Cal.30CH」など、その技術力は時計業界においても大きな影響を与えました。

そんなロンジンの栄光の歴史を現代に蘇らせたプロジェクト・「ヘリテージ」は、すでに入手が不可能なアーカイブを現代の技術でまとめたコレクション。商品が発売されるたびに斬新な時計をロンジンは輩出させていたことを改めて感じさせてくれることでしょう。

まずは「ロンジン・ヘリテージ・レジェンドダイバー」です。1960年代のレトロダイバーが当時の面影をそのままに復刻。サファイア風防でありながらも、湾曲した形状の風防がレトロさを感じさせます。他ブランドも同様の処理をしていますね。搭載するムーブメントはETA2824-2ベースとなるCal.L633となります。現在はスウォッチグループに属するロンジンだけに、その技術力はETAとも共有しているのでしょうね。

続いては「ロンジン・ヘリテージ・ダイバー1967」。まずはこのバーガンディカラーの回転ベゼルに注目してしまいますね。さらにクロノグラフのインダイヤルがアシンメトリーとなっている点。ムーブメントの関係上、オリジナルにはない日付、12時間積算計が追加されていますが、実用性を考えればOKなのではないでしょうか。ブレスレットモデルも存在しますが、断然ブラックレザーモデルがオススメです。

今回、紹介するモデルでもっとも古典的なフェイスのモデルが「ロンジン・ヘリテージ・タキメータークロノグラフ」。ポーセリン文字盤、ブルー×レッドのタキメーター、そしてブレゲ針とクラシックの極みともいえるフェイスが特徴。Cal.L688ムーブはコラムホイール仕様のクロノグラフとなり、滑らかな操作感に定評がある高級ムーブを搭載しています。

最後は「ロンジン・ヘリテージ・1954」。当時はロンジンの名機・Cal.30CHを搭載していたクロノグラフモデルが復刻。残念ながら汎用ムーブメントのETA7750をベースとしたCal.L674で登場。ブラック文字盤もありますが、ここは通称「パンダ」と呼称されるシルバー×ブラック文字盤をオススメしたいところ。

今回は4型のロンジン・ヘリテージを紹介しましたが、まだまだラインナップは存在するのでまたご紹介していきたいと思います。

ロンジン・ヘリテージが好きな方はクリック!!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ