ハミルトン・カーキ フィールド メカに2017年新作が登場。
ハミルトンの歴史において軍用時計は欠かすことができないモデル。アメリカ陸軍に大量に支給されたオリジン・カーキフィールドは、ミルスペックに耐え得る堅牢なモデルでした。その歴史を現代に伝える「カーキ フィールド メカ」は現在もハミルトンのアイコン的モデルとしてその地位を確立しています。
そんな「カーキ フィールド メカ」の2017年新作が登場。ハミルトンが東京キャットストリートに旗艦店を2017年 11月18日(土)にオープンすることを記念した世界先行発売モデルとなります。
ここが魅力のポイント
ベトナム戦争時に使用された米軍支給モデルがベースなのか、フェイスは定番のミリタリー顔。ブラック文字盤にオールアラビアインデックス、5分刻みの三角ミニッツトラック、針、センターセコンド針の先端はヴィンテージカラー仕様でノスタルジックな雰囲気が演出されています。もちろんケースサイズは38mmと比較的小ぶりなサイズは継承されています。
ムーブメントも伝統の手巻きメカニカルで、ハック機構ももちろん搭載しています。グリーンテキスタイルストラップとブラウンのレザー遊革が付いているのも特別仕様らしいアクセント。
発売は2017年11月からとなり、予価:53,000円+税となります。これはヒットしそうですね。
ハミルトン
Khaki Field Mechanical /カーキ フィールド メカ
H69429931
予価:53,000円+税
カーキ フィールド メカと言えば。
ハミルトン カーキフィールドメカ H69419363
もっとも定番のカーキ フィールド メカと言えばこちらの「H69419363」。38ミリの艶消しステンレススチールケースに、5気圧防水、日付表示、手巻きメカニカルはハック機構付きのド定番。機械式時計のエントリーモデルとしてこの「H69419363」から機械式時計の魅力にハマった人も多いのではないでしょうか。